【ズボン・Tシャツ】保育園通園の味方!毎日洗濯乾燥できる猛者5選

子育て

保育園に通うと、毎日1〜2回、多い時は3回以上着替えて帰ってくることがありますよね。そうすると服の量も多くなるし、必然的に洗濯頻度も上がります。

子供の服って小さいから洗濯ハンガーを通すのも面倒だし、服以外にもおしぼりやガーゼ、エプロンなど細々としたものも洗って干さなければいけません。

今回は我が家での毎日の洗濯ルーティンと、毎日の洗濯乾燥に耐えられている洋服たちのご紹介です。

我が家の洗濯について

我が家の洗濯ルールは下記で回しています。

  • 洗濯は毎日回す
  • 大人の洋服以外は全部ドラム式乾燥機にかける
  • 洗濯はパジャマを入れてから日中帯に回す
  • 個別でデリケートケアが必要なものは休日にまとめて回す

子供が1人しかいなかった時は二日に一回でしたが、2人目が生まれてからは洗濯物が回らなくなったため毎日回すことになりました。

大人の洋服は流石に乾燥機にかけるとシワが気になりすぎてしまい、たとえノンアイロンの服だとしてもアイロンをかけないといけないハメになったためお洋服だけは取り出します。

それ以外(子供服、大人の下着、ガーゼ、おしぼり類)は全部乾燥機にかけてしまいます。子供達が朝起きてパジャマから着替えた後に洗濯を回せば、夜寝る頃にはパジャマが乾いているので夜ではなく日中帯にお洗濯をします。

全部乾燥機にかけることで、子供の細かい洋服類をハンガーにかける手間がなくなりかなーり楽になりました。また、毎日回すことにした結果、洋服の枚数も上下下着それぞれ3−4枚少なくても良くなったため、電気代を考慮したとしても結果的には家計の節約になったと思います。

我が家の洗濯に1年以上耐えている猛者たち

我が家のこの毎日の洗濯乾燥に1年以上耐えている猛者たちをご紹介します。先にお断りしておきますが、全部おそらく乾燥機OKの表示はないはずです。洗濯乾燥をする際は、ご自身のご判断で行うようお願いします。

ズボン

devirock ウルトラストレッチパンツ

デビロックのウルトラストレッチパンツは伸縮性もあり、生地も厚めでしっかりしているにも関わらず、お値段が1000円前後の優れものです。楽天もありますので、マラソンやスーパーセールのタイミングで買えば1000円以下で購入できます。

1年以上使った時の生地感はこんな感じ。(左は1年ほど、右はお下がりで下の子が来ているので2年目に突入です。)

デニム風の生地の服は白い糸も使われて織られているからか、若干毛玉が目立ちますが、生地にへたっている感はなくまだまだ履けます。デニム風でない単色のズボンだと、もっと毛玉は目立っていません。

上の服

devirock 防汚シリーズTシャツ

デビロックの防汚シリーズのTシャツは、乾燥機にガンガンかけてもシワなし・毛玉なしの超優秀品でした。おまけに汚れも落ちやすい加工がされているので、子供がたとえ汚したとしても洗濯したら無かったことになることが多く、我が家では一番ヘタっていない服になります。

生地は若干しゃりしゃりしていて薄手です。我が家では長袖を持っていますが、速乾機能も付いているし薄手の生地なので冬よりは夏向けの素材かもしれません。

ただ、子供は暑がりで汗っかきなのは年中なのでオールシーズン対応と言ってもいいと個人的には思います。素材はポリエステル100%なので、自然素材にこだわりたい方には向かないかもしれませんので、そこは注意点だと思います。

後他のデビロックの服に比べてプリントなどがないので少々見た目がシンプルすぎて物足りない気持ちにもなります。が、日々のローリングする服としては最高です。

devirock デビラボ プリントTシャツとpetitmainのプティプラTシャツ

デビロックのデビラボ プリントTシャツは安くて可愛いプリント柄が豊富にありますので、我が家の服のメインどころになっています。(どちらかというと男の子寄りの柄が多めかもしれません。)

こちらが我が家で1年以上経過したTシャツです。少々毛玉は目立つものの、生地がへたってきれないということは全くなく、プリントも剥がれ落ちてきそう、ということはありません。(むしろ若干の風合いが出ていい感じになっている)

色が濃い生地の方が薄い生地に比べて毛玉が若干目立ちやすい印象はあるので、長く着ることを目的とするなら薄めの生地がいいかもしれません。とはいえ、この商品自体かなりのカラーバリエーションとプリント柄が多くあるので、子供の好みに合わせて買うのが一番だと思います。

petit mainのTシャツ(下記写真の右側)もまだまだ着れそうです。こちらは白い生地だからか毛玉もあまり目立ちません。生地はデビロックのものに比べて柔らかめです。デビロックは基本ビックシルエットで作られているためか、同じサイズ感でもこちらを着た時は2年目はサイズが小さいかな?という印象になりました。

プティプラシリーズは1000円以下で買えるため、着心地の良さを考慮するとコスパのいいアイテムだと思います。

パジャマ

ジェラートピケのパジャマ

ジェラートピケのパジャマは着心地が良さそうだし何よりプリントが可愛いので、ついつい親として散財してしまっているものになります。が、高いだけあってこちらも優秀。

生地のヘタレ感はほぼなく、毛玉も目立ちません。今年の冬には下の子にもお下がりとして着させようと思っているので、コアラ柄のものは3年目に突入になります。(しまっていたものを出したてだったのでシワが目立ちますが、洗い立ての時はシワなしです。)

ジェラートピケはこのコアラ以外にもリブ状のもの、パイル生地っぽいものも持っていますが、いずれもへたらずにまだまだガンガン使えそうなものがほとんどです。柔らかい生地なのにここまでへたっていないのはむしろ不思議なくらいです。

お食事グッズ

コローネ 6重ガーゼ(ループタオル)

保育園で子供の食事用と手吹きようにおしぼりとループタオルが必要になったためこちらを使っています。

サイズは35×35なので、普通のタオルよりも大判ですが度重なる洗濯乾燥を行うといつの間にか30×30のサイズになっているのでサイズとしてはちょうど良くなりました。三河木綿で作られているらしく、ふわふわの触りごごちです。

おしぼりとして使用しているので、定期的に煮沸消毒も行なっていますが、生地の毛玉は多少できるものの生地が薄くなって破れそうとかは全くなく使い続けられています。

1年以上は怪しいもの

Bankinsのお食事エプロン

保育園で使っているお食事エプロンも我が家ではガンガン洗濯乾燥してしまっています。Bankinsを使用していますが、Bankinsは商品の個体差が大きく、防水部分が剥がれてしまって1年経つ頃にはもうこれ以上は無理かな〜というものと、全然いけるじゃんっていうものの2つに分かれます。

下記の写真は、1年以上耐えられていてまだまだ使えそうなものたちです。

そもそも防水機能のついた食事用エプロンを乾燥機にかけること自体が間違っていますし、Bankins以外の食事用エプロンは乾燥機にかけることすらできなさそうなものがほとんどでしたので、そういう意味では大変優秀です。

個体差が大きいものなので、セット販売されているものを何枚か買って、「翌年も使えそうなものは残す、使えないものは捨てて新しく買う」と割り切って使うのがおすすめです。

まとめ

以上が我が家で行われている日々の洗濯乾燥に耐えられているものたちのご紹介でした。

乾燥ができるかできないかで日々の家事は格段に楽になります。その分、服の痛みは早くなるのである程度は消耗品として割り切るのが大事だと思います。

とはいえ、長く使えるのに越したことはないので今回のご紹介したものが参考になれば嬉しいです。

著者プロフィール
さんた

現在0歳と2歳の子供を育てるIT企業勤めの在宅ワーカー。
子育てと仕事、今は「しなければならない」ものを
どっちも「やりたくてしかたがない」ものに変えれるように日々模索中。
模索の中で得られたチップスを共有していきたいと思いブログを始めました。

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