【保育園開始】毎日の保育園通園あったら便利なおすすめグッズ5選

子育て

保育園通園にあたり、毎朝お熱測ったり、おむつに記名しなきゃいけなかったり準備することが思ったよりも多くて大変で、毎日時間との戦いですよね。

ただでさえ忙しい朝、バタバタと色々準備しなきゃいけなくて余裕がどんどん無くなっちゃいます。

今回は私が実際に子供(2歳+0歳)と保育園に通園する際に、これがあって保育園行くのが楽になった!という便利グッズをご紹介します。

毎日使える三種の神器

ヒップシート

ヒップシートは腰に装着するタイプの抱っこ紐です。赤ちゃんの場合は、腰が座った6〜7ヶ月くらいから使用できるようになります。

ヒップシートを導入する前はエルゴベビーの抱っこ紐を使用していましたが、毎朝通園の前に、5ステップも踏む必要がありました。この間子供も縛り付けられるのを嫌がって暴れ出し、地味にストレスになります。

  1. 腰紐つける
  2. 落下防止用の紐をつける
  3. 子供を抱っこする
  4. 肩紐を装着する
  5. ポジションを直す

それがヒップシートを導入すると、お尻をヒップシートの上に乗せるだけの簡単1ステップ

保育園に着いた後はヒップシートから床に下ろすだけなので、抱っこ紐通園していたときに比べて朝の保育園での作業が驚くほど楽になりました。

子供も抱っこ紐に比べて自由になるからかご機嫌のままヒップシートに乗ってくれます。0歳の娘の場合はまだ手放しで乗せるのは安定しないのでアタッチメントのショルダーを装着しますが、私の使っているポルバンの場合はシングルショルダーのアタッチメントがあるので親がつける際も簡単です。

我が家で使っているおすすめのヒップシートはPOLBAN ADVANCEです。

シングルショルダーのアタッチメントを収納できるスペースもあり、抱っこ紐に比べてかなりコンパクトに持ち運びができます。(抱っこ紐は色々紐が多くて収納に時間がかかって地味にストレスになってました。)

すでに2年ほど使用していますが、型崩れや目立つ汚れ、くたびれ感もなく下の子にも継続利用できています。

上の子供の時は、保育園の送迎だけではなく、だんだんと歩けるようになってきた頃におろしたり歩かせたりするのがとても簡単になり、お外で歩かせる経験もたくさんさせてあげられました。

オムツポン(オムツスタンプ)

オムツポンはおむつに記名する際に大変役に立ちます。我が家では毎週末に1週間分のおむつにスタンプを押します。

このオムツポンがあることで、腱鞘炎、記名のストレスから解放されました。

記名しようとすると、地味に時間がかかります。一枚あたり約10秒。これがスタンプを押すだけならなんと2秒です。5倍効率化を実現しました。

非接触体温計

我が子の通っている保育園では、登園前に毎朝の体温を測定して報告する必要があります。前までは脇に挟むタイプのものを使用していたのですが、子供が嫌がってかなりストレスになっていました。

そこで購入したのが非接触体温計です。おでこに当ててピピってするだけなので、子供を固定する必要もなく、服の下に何をを挟む必要もありません。

非接触体温計は体温が正確じゃないことを気にされる方もいるかもしれませんが、子供が発熱していないかどうかの判断のために測定しているのであまり正確である必要はないと思っています。

もし熱がありそうだったら子供に触ってみればわかりますし、その時には脇に挟むタイプの体温計で測定しています。

我が家で使っている体温計はCITIZENを使用しています。こちらはかなり正確に測れるタイプで、熱があるときに脇に挟むタイプのもと比べてみましたが誤差なしで測ることができていました。

体温計に正確性を求めるなら、CITIZENやタニタなど安心信頼のメーカーを選ぶのがいいでしょう。

シチズン 非接触体温計 HL710H
シチズンヘルスケア公式店

定期的に必要で便利なもの

プチットネームタグ

靴に名前をつけるときに使います。小さいうちは子供が靴を履き潰す前にサイズアウトしてしまうので、名前を書くのが正直躊躇われます。そんなときに使えるのがプチットネームタグです。

名前シールを貼って靴に装着するだけなので、靴本体に名前を書く必要がありません。

下の子にお下がりする時はこのプチットネームタグに名前シールを付け替えればいいですし、他の方にお譲りする時はこのプチットネームタグをハサミで切れば記名された靴をお渡しすることもありません。

保育園では、このプチットネームタグがついている靴が自分の靴だと認識しているらしく、他の子供の靴と見間違えることがありません。

我が家の場合は、左右違う色のプチットネームタグをつけて、左足は赤、右足は黄色、というように左右をわかりやすくしています。おかげで左右間違えることが少なくなりました

布用ペン

保育園グッズで明らかに消耗品になる布用品(おしぼり、ガーゼ、エプロンなど)に名前を書くのに重宝します。普通の油性ペンを以前は使っていましたが、布用のペンで描くようになってから名前を書くのが明確に楽になりました。

毎日ガンガン洗濯乾燥しても、名前が薄くなることもありませんでした。(二年間の実績あり)

ちなみに、アイロンでつけるタイプのシール(ラバーシール)は、乾燥機にかけると1ヶ月ほどで剥がれてしまいました。ですので、我が家では直接名前を書く形式に変更しました。

布用ボールペン PIL-01T
手芸材料の通信販売 シュゲール

まとめ

保育園生活は、毎日通うからこそ、少しでも楽にストレスなく過ごしたいですよね。今回ご紹介したアイテムで、私の保育園ライフは少し楽になりました。

そのほかにも、毎日洗濯乾燥機をかけられる服を買うとか、朝ごはんは夕飯の残りにするとか、朝の支度を楽にする方法はたくさんあると思うので、またご紹介したいと思います。

著者プロフィール
さんた

現在0歳と2歳の子供を育てるIT企業勤めの在宅ワーカー。
子育てと仕事、今は「しなければならない」ものを
どっちも「やりたくてしかたがない」ものに変えれるように日々模索中。
模索の中で得られたチップスを共有していきたいと思いブログを始めました。

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