【トイトレ】こどもちゃれんじが2歳児のトイレトレーニングのモチベーションを爆上げしてくれた話

子育て

こんにちは、さんたです。

我が子は今2歳8ヶ月、夏も近づいてまいりましたのでそろそろオムツを卒業したいなーっという時期に差し掛かってきました。

そんな中、こどもちゃれんじがひたすら2歳児のトイレトレーニングのモチベーションを爆上げしてくれ、どんどんトイレに行くようになってくれたのでご紹介です。

こどもちゃれんじのトイレトレーニングプログラム

こどもちゃれんじはその月齢に合わせたおもちゃや動画、コンテンツを提供してくれています。我が子は0歳の時から契約していましたが、1歳の夏くらいからトイレを意識するコンテンツが盛り込まれるようになりました。

1・2歳コース(こどもちゃれんじぷち)

こどもちゃれんじぷちでは夏くらいからトイレコンテンツが始まります。まずは絵本で「トイレちゃん」が紹介され、しまじろうのぬいぐるみをトイレ型の絵本に座らせてみるというところからでした。

こどもちゃれんじぷちでは、おもちゃと一緒に動画・絵本も一緒に送られてきます。動画では、トイレちゃん特集号としてアニメーションがあったこともありますが、それ以外の号では人と人との関わりを教えてくれる(ありがとう、ごめんなさい、貸して、いいよ等)ことをメインにしていたように感じます。

そのため、「トイレができるようになる!」というよりは、「トイレに興味を持ってもらう」ということに焦点をあてた教材だと思います。

トイレちゃんの絵本。この絵本にしまじろうが合体できます。これ以外にもトイレについて載っている絵本が何冊かやってきます。

長男の時は、だいたいどれくらいにトイレトレーニングをし始めればいいのかわかりませんでしたが、とりあえずこの時期に子供用便座や踏み台を用意すればいいんだなあと理解し、子供がトイレに興味を持つのを待ちました。

実際にこの時期には何回かトイレに行ってみて、おしっこをしてみるというのも経験しています。

2・3歳コース(こどもちゃれんじぽけっと)

こどもちゃれんじぽけっとでは、ステップを踏みながら、おしっこやうんちが出やすいタイミングでトイレに行くよう促してくれます。下記のステップで子供に行くことを促してくれました。

  • STEP1:ご飯を食べた後(4月号)
  • STEP2:朝起きた後(5月号)
  • STEP3:自分でトイレに行きたいと言っていく(6月号)

動画では、4月号から「トイレッシャ(トイレ列車)」なるものが登場し、動画の中ではしまじろうがトイレッシャに乗ってトイレを成功させ、そしてオムツを卒業した際には「かっこいいおにいさんパンツ」が履けるというストーリーになっています。

トイレできたよポスターとトイレッシャしまじろう

トイレにはトイレッシャの音が鳴るおもちゃが設置され、しまじろうやみみりんと一緒にトイレができる仕様です。(実際に私の子供は、トイレが終わるたびに「しまじろう、僕はおしっこできたよ!」と話しかけていました。笑)

そしてトイレが終わったらご褒美のトイレッシャシールを貼って、どれくらい自分がトイレでおしっこができたのかを振り返ってみることもできます。

短期的なご褒美としてトイレシールを使い、長期的なご褒美としておにいさんパンツを使う2段構えの報酬ステップです。息子もトイレに行くモチベーションは4月から爆上がりしています。

息子は今2歳8ヶ月ですが、現時点でおしっこはほとんどトイレでできるようになっており、うんちも徐々にトイレでできるようになっています。おそらく夏の暑い時期をオムツじゃなくパンツで過ごせるようなスケジュールでこどもちゃれんじも動いてくれているんだと思います。

まとめ

こどもちゃれんじのトイレトレーニングは個人的にかなり助かっています。自分がトイレトレーニングしたことなんて覚えていませんし、調べてもいろんなサイトでいろんなことを言っていて、「子供に合わせて勧めてね」としか書かれていないので、どうすればいいのかと悩んでしまうところ守ると思います。

こどもちゃれんじの教材の中でトイレについて教えてくれているので、親としてもトイレに連れていくタイミングや子供のトイレモチベーションのあげ方を学んで活用できました。

ご褒美シールというのは正直賛否両論があるかなと思いますが、個人的には子供にはご褒美が欲しいから頑張るというのではなく、自分の成長を喜ぶために頑張るということをしたいので、シールを餌としてちらつかせつつ、「自分でトイレできるように頑張ったね!!」ということを言って褒めまくっています。

こどもちゃれんじはトイレトレーニング以外にも、人との関わり方なども多く教えてくれます。

気がついたら子供がしまじろうの真似をして「ありがとう」「ごめんなさい」などが言えるようになっていたり、お出かけの時は手を繋いだり、「お兄さん」になるための行動をとってみたりと、普段家では気が付かず教えられていないところも教えてくれました。

何よりおもちゃや知育を意識せずとも、「最低限はこれで学べている」という安心感を親にもたらしてくれました。

他にもこどもちゃれんじはご紹介したいと思いますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

著者プロフィール
さんた

現在0歳と2歳の子供を育てるIT企業勤めの在宅ワーカー。
子育てと仕事、今は「しなければならない」ものを
どっちも「やりたくてしかたがない」ものに変えれるように日々模索中。
模索の中で得られたチップスを共有していきたいと思いブログを始めました。

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